英語を上達したい人がまず思いつくのが英会話教室へ通うことでしょう。巷には英会話教室のポスターや広告が溢れています。本場の英語に触れる機会が増え、英語をたくさん使うので、英会話教室は大きなメリットがあるでしょう。より効果的に活用するために、頻繁に通い英語を使う機会を最大限増やすと良いでしょう。英会話は「毎日英語を話す」ことによって上達します。ですから、レッスンの回数が多い方が効果が上がります。週1回2時間のレッスンより、30分のレッスンを毎日受ける方が良いのです。また、英会話学校を、あくまで練習の場としてとらえ、レッスン時間で学んだものを次週のレッスンにつなげるため、復習を行うとさらに効率的です。
〜フリートーク型or勉強型〜
大きく分類すると、英会話スクールは2つのタイプに分かれます。一つはフリートークを中心とする会話重視のスクール、もう一つは学校で勉強をするようなお勉強型のスクールです。自分自身の実力や目的によって通うべき英会話スクールのタイプが違ってきます。初心者で英語のことは殆ど何も分からないという人の場合、じっくり基礎を学べるお勉強型のスクール、ある程度の知識は身に付けていて、会話能力を鍛えたいという人はフリートーク中心のスクールがおススメです。
〜グループレッスンorマンツーマンレッスン〜
英会話スクールには普通、3〜4人の少人数でまとまって受けるグループレッスンと、講師と1対1で受けるマンツーマンレッスン(プライベートレッスン)があります。グループレッスンのほうが格安で、マンツーマンレッスンを受ける場合には、グループレッスンの3倍くらいのレッスン料を払うことになるのが相場です。みんなでワイワイと楽しく受けられるのがグループレッスン、講師と1対1でじっくりレッスンを受けられるのがマンツーマンレッスンです。上級クラスになると生徒の数が少ないので、必然的にマンツーマンレッスンになるケースもあるようです。また、初心者の場合グループレッスンより個人レッスンの方が良いでしょう。先生が一人に集中して話してくれるので聞き取りやすい上、自分が話す機会も増えます。プライベートレッスンで自信をつけてから、グループレッスンに移行することも可能でしょう。中級以上になるとほかの生徒と一緒のクラスの方が良い場合もあります。人数の多いクラスにいるとその分ボキャブラリーが増えますし、実践力も身に付きます。
〜ネイティブの講師or日本人の講師〜
講師陣ですが、ネイティブの講師と日本人の講師がいます。自信のない方は、日本人講師の担任制から始めるのがよいでしょう。ある程度話せる方や外国人とどんどん話してみたいという方は、ネイティブ講師を選ぶ方がよいでしょう。また、講師を選ぶ際に、担任制または指名制で選べるところもあります。担任制では一定期間同じ生徒を教えることによって、講師は生徒の弱点や伸び具合を把握することができ、それを踏まえたレッスンをしてもらえることができます。また、人間関係ができあがると、「間違えても恥ずかしくない」という積極性も出てきますので、発言の機会が増え、どんどん話すことが楽しくなってきます。指名制では、自分のお気に入りの講師で勉強できるというメリットがあります。ただ、人気のある講師に指名が集中して、思うようにレッスンが受けられないと言うことも多少あるようです。
〜予約制or固定制〜
予約制は、自分の好きな曜日、時間に予約を入れて通うシステムです。シフト制の仕事やその他の事情で時間が決められない方にはとても便利です。しっかりとカリキュラムが組まれていることが前提ですが、一定しない空き時間を有効に使えるので、自己管理のできる方にはおすすめです。固定性は、あらかじめ何曜日の何時というふうに、自分の参加するクラスを決めておくシステムのことです。自分の席が確保されているので、予約を入れる手間がなくてすみます。時間を決めて同じ講師で勉強したい人には、便利な制度でしょう。