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- 土地活用をしないことも土地活用
行動するだけが土地活用ではない
土地活用には、アパートもしくはマンション経営、商業施設および業務施設の建設、売却や分譲、等価交換、定期借地に駐車場への変更など、種々のものがあります。いずれも、土地活用という名に見合うように、所有地などの権利を他人に渡したり、土地そのものを作り変えたりし、いわば、なんらかの行動をすることです。
けれども、土地活用は、実際の所有地などになんらかの作用を及ぼすことだけではありません。自分の土地に何もしないという選択も、土地活用の一つと言えます。たとえば、先祖代々の土地を売り払いたくない、ということであれば、心の問題にも繋がり、土地活用と呼ぶにはふさわしくないかもしれません。
しかし、現在の不景気の下で、無理な売却をすれば、思ったような収益が見込めないということであれば、しばらくを様子を見ることが大事であり、土地活用をしない土地活用とも言えます。また、なんらかの建物などを建設し、建物と同時に土地も売り払うということをせず、更地のまま、あるいは、旧家屋をそのままに残しながら売却した方てしまう方が得になる、ということも、土地活用をしない土地活用とも言えるでしょう。
別に言葉遊びをいしている訳ではありませんが、活用しないことの活用も、時に大事になるということです。実際、土地活用において、何もしない方がメリットを得られる場合があります。もちろん、その逆にデメリットもあります。ここでは、そういう土地活用をしない土地活用のメリットおよびデメリットをお話しています。それぞれ別ページで説明し、できるだけ簡潔で、わかりやすい言葉を心掛けています。ここでの記述が、皆さんのお役に立てば、作成者として、誠にうれしい限りです。